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有名と新人

有名と新人

最近映画を見ていると、どこを向いても同じ顔ばかりで混乱する、そういうことがあります。いわゆる有名俳優、その俳優を使うだけで固定ファンが入ってくれてある程度のヒットは間違いなし、というそういう俳優、女優を組み合わせたキャスティングの映画が多いんですね。そういう映画だと、正直パッと見ただけだとどの映画なのかわからなくなることがあるわけです。あ、この俳優とこの女優がなんかロマンチックな場所でキスしてるけど、これって2000年の映画?それとも2008年の映画?でもわりに老けてるから今年のかな?新作でも共演してんの?みたいな。

あまりに有名な俳優さんだと、映画のキャラクターというよりはその俳優がどうしても頭から離れなくて却ってよくないときもあります。たとえば、まぁないですけど、ハリー・ポッターのダンブルドア校長の役をアンソニー・ホプキンスがやったりしたら、なんか二人きりになったらハリーが校長に顔かなんかに噛みつかれてしまうんじゃないかと思ったりとかしてしまいます。あるいはアラゴルンをジョニー・デップとか。たぶんもうジョニーにしか見えないですよね。もちろん有名俳優はみんなうまいですから、そう感じさせないように演技をするんでしょうけれど、ファンはそのキャラクターと俳優を同一視(に近いように)感じたりはしないんじゃないでしょうか。

なのであまり名前を知られていない俳優を使ったり、オーディションで新人を発掘したり、ということが時々あります。これはうまくいけば味のついてない俳優で見事に映画の世界に観客を引き込めるでしょうし、失敗すれば演技は下手だし、なんかキャラにあってないし、みたいなことになってかなりリスクの高い作戦です。うまくお客さんに好かれるかわかりませんしね。

私は映画は作品を楽しみたいので、あまり有名俳優目白押し、みたいな映画よりはオーディションでぴったりの人を選びました、みたいな映画の方が好きです。俳優があんまり有名だと「あー、この人も脱皮をはかってイケメン以外の役、悪役とかやりたくてこの仕事選んだんだろうな」とか下世話なことを考えてしまって集中できないので。見終わった後も「あの人、演技の幅広がってよかったよね」とか言ってしまいそうで、そういうのだとちょっと映画としてはしらけますよね。

素晴らしい新人がぴったりの役を得てがんがん出てきたらいいと思います。

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国のやらせ

家庭向けの電気料金が値上がりするということで、昨今大変な報道がなされています。

何回にもわたり、各地では値上げに対する問題と、今後のエネルギー政策に関わる問題を討論する会などが開かれています。それは、政府主催なのですが、一部のパネラーは一般の人々の中から抽選で無作為に選ばれるということでした。

それが、実際に選ばれたパネラー十人の中に、二名ほど電力会社の関係者や、原子力発電所の関係者が含まれていて、あくまでも原発に依存する国づくりを進めて行くべきだとの個人としての意見という体で自分の見解を話したそうです。

あくまで、自分個人の意見を持っていて個人として参加したと主張していますが、これは明らかに政府のやらせとしか言いようがないと言う報道でした。こんなにたくさんのパネラーがいるのに、電力関係者が五分の一含まれているというのは、やはり不自然極まりないと思います。

政府も帳尻を合わせたり、やらせを堂々と行うのだなぁと私は恐ろしく感じました。こんなことをしていて、私たちは本当に誰を信じればいいんだろうと路頭に迷ってしまう気持ちがしてなりません。

電力会社は値上げをすると言っていますが、自分たちの会社の整理をきちんとすることもまだできていないくせに、個人の家庭に電気料金の値上げを要求するのは甚だ勘違いだと思っています。削減すべき資産の一部の中に、電力関係者以外は使用できないと言われる大きな病院があるそうです。売却すれば何百億にもなります。しかし、その病院は処分しないで、そのまま稼働させ、医者などの人件費を今回の値上げ分に含ませようとしているのです。もちろん、今後も一般人向けに開放することもしないそうです。

本当に呆れてしまってものが言えません。こんな大人たちがたくさんいて、今から育っていく子供たちにどんな示しをつければいいのかと思ってしまいます。

こういう状態を日常茶飯事で見ているので、自分の日頃の行いも常に子供に見られていると思いながら気を引き締めて正しい人間でありたいなと思っています。

子供達の将来のためにも、原子力発電所は徐々にでいいのでなくしていくべきだと考えています。もうあのような被害はあってはなりません。

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