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平日の昼という困難

平日の昼という困難

遠くに住む友人が日帰り出張で私の会社の近くへ来るという。待ち合わせてお昼を食べることにしたのだが、読みが甘かった。

まず電話をかけてきた友人が半泣きで、待ち合わせの場所への行き方がわからないという。今どこにいるのかたずねてみたが、彼女のいるのは私がいつも使っているのと逆の方向でまったく詳しくない。「ごめん。ちょっと案内できない」と大変心もとない返事しかできない。なんとか出会えたが、彼女のリクエストの店は順番待ちの行列ができている。向こうは出張で来ているということもあり時間はあまりない。並んでいる暇はないので他の店へと変えたが、その店も大混雑。オフィス街のレストランはお昼時はどの店も大入り超満員で、どの店もそんなに名店揃いなのかと思いたくなるがそういうわけでもなかったりする。

もうこれ以上店を変えている時間もないので、おとなしくそこで待ったのだが、しかしこういう時には他の客の動作の一つ一つが気になって仕方ない。とっくに食べ終わっていつまでも本を読んでいる人は、普段ならば彼だって貴重な昼休みを思い切りリフレッシュして過ごしているのだと連帯感を感じるだけなのに、こういう時は「食べ終わったんならとっとと仕事へ戻ってくれねぇかなぁ」と思ってしまう。お尻のでっぷり太ったスーツのおじ様五人組が食べているのを見ると、スーツにこぼれちゃうから別の店へ行ってくれればいいのになぁと思ってしまう。狭量で自分で嫌になるが、しかし正直なところだ。

なんとか通してもらえたが、今度はなかなか料理がこない。店員が運んでくるすべてのトレイが自分たちの注文した料理のようで落ち着かず、食い入るように見つめてしまった。店員はさぞかし落ち着かなかったろうが、周りを見てみると私たちど同じように熱視線を送っているお客は他にも3組ほどいる。10分ほど待ってようやく来たものを15分でかきこんで、ほとんどおしゃべりはできなかった。

昼食だけ会うというのは、時間をずらさないことにはなかなか難しい。今回のことで懲りた。

社会人になると平日に人と会うというのがなかなか難しくなる。それぞれに仕事があり、仕事には時間があり、レストランに集まる他のお客たちにも仕事と定められた休憩時間があるのだ。なんだかなぁ。

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コップをさかさに吊るす

毎日朝洗面所で歯を磨きながら、いつも気になっていることがありました。それは、歯磨きコップのことです。いつも同じコップを使っているのですが、よくよく考えてみるとなかなか洗いもしないし、そのまま置いているだけなので大変不衛生だと急に思うようになったのです。最近、テレビで自宅にどれくらいのばい菌がいるのかを知られているテレビがありました。洗面所のここには大変な菌がいるというのを見てしまったからなのかもしれません。

水をきちんと切っていないコップを、そのまま置いているとすぐに菌が繁殖するのです。そんなコップで私たちは毎日うがいをしていたのです。そう考えると急に鳥肌が立ってきてしまいました。

一番の原因は、濡れたコップをそのままの形で置いておくということのようでした。水切れがきちんとできないので菌が繁殖するのです。そうならない為に、コップを逆さに置いてきちっと水切りができれば衛生的だったという考えに至りました。

そこで、私は急いで東急ハンズに行きました。そこは、売っていないものはないと言われるほどたくさんの酒が売っているので、私の期待は大でした。

店内に入り、私は急いで売り場に向かいました。やはり歯磨き関係のものがたくさん置いてある中に、歯磨きコップがたくさん売られていました。世の中には、コップを逆さに釣りしておきたい人も大勢いるはず。絶対そういう商品があるはずだと私は思いました。すると、吸盤の先に細い棒がついており、鏡につけてもよし、下に付けてもよしのコップを吊す道具がとうとう見つかったのです。

簡単な発想ですが、とにかくコップを逆さにおいて宙に浮かす感じにする商品なのです。

私はこの吸盤だけでいいと思ったのですが、コップもセットで売っていたため、仕方なくこのセットを購入することにしました。

そして帰宅して、狭い洗面台の鏡にこの吸盤を取り付けてコップを逆さに置いてみました。

するとなかなか見栄えもよく、とにかく下にガチャガチャとしたものをおかなくて済むようになり、洗面所の周辺がスッキリとしたように感じました。もっと早くからこういうグッズをみつければよかったと思いました。

役に立つアイテムはこれからもどんどん見つけていきたいなと思いました。

平日の昼という困難